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旅菓子「bouro」【入浴半額券付】

810円

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  • 青(明治時代の大村屋の写真)

    ¥810

  • 赤(伝統的紋様)

    ¥810

  • 黄緑(轟の滝イラスト)

    ¥810

  • ピンク(茶畑のイラスト)

    ¥810

【bouro】 ひとくちサイズの丸房露「bouro(ボウロ)」です。 佐賀の銘菓として知られる丸房露の元祖「鶴屋」とのコラボレーション。通常の丸房露より小さいので色々なシーンで気軽につまんで頂けます。もちろん厳選した材料と昔ながらの手づくり製法は変わりません。 上部の巻紙裏面は読み物になっており、嬉野や佐賀のことを知ることができます。また、巻紙自体が大村屋で使える大浴場半額券として使え1枚で2名まで使用することができます。お土産にも最適です! ※巻紙の色は4種類ありますが味は一緒です ◯内容量:16枚入り ◯賞味期限:20日 ◯原材料:小麦粉、砂糖、卵、蜂蜜、トレハロース、水飴、ソーダ ◯本商品に含まれているアレルギー物質:小麦、卵 【旅菓子】 江戸時代の参勤交代により人々が行き交う街道が発達し、その道みちに宿場ができたことで「旅」という新しい楽しみが広がりました。古く参勤交代のお侍さんが寝泊まりする脇本陣としてはじまった大村屋はこれまで多くの旅人の思い出をつくってきました。佐賀のお茶や甘いもの文化も遠く海を渡り大陸から旅をして辿り着きこの土地の人々に愛されています。 旅をして出会った持ち帰られる思い出「旅菓子」。 大村屋らしい新しいお菓子の提案です。 ●大村屋とは・・・ 旅館大村屋は江戸時代、大村藩の脇本陣として生まれました。創業は文化二年以前と推測されますが大正十一年の嬉野の大火で大切な宿帳は消失してしまいました。その後「天保元年」の印がついた敷石が出てきたことから創業を天保元年としています。近年は「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」をコンセプトに様々な取り組みを仕掛けています。 ●鶴屋とは・・・ 寛永十六年(1639年)、徳川三代将軍家光公の治世の下、「鶴屋」は佐賀三十六万石の城下町に創業しました。初代善右衛門が佐賀藩城主鍋島公より御用御菓子司を仰せつかり以来三八十年その暖簾を現在に至るまで守り続けています。佐賀出身の明治の元勲、大隈重信候が愛したという逸話も残る佐賀県を代表する銘菓「丸房露」の元祖でもあります。

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